今年の1月28日。Mは伊江村立西小学校と伊江小学校で、出前授業を行ないました。

その時の様子が、2月26日の琉球新報の朝刊、地方2面(市町村)に掲載されたそうで!

先日、伊江村の通信員の方からきれいなラミネートにしてお送りいただきました。

どうもありがとうございます!

160512demaekiji

話のタイトルは、「伊江島の自然と私たちのくらし」。

海の動物や植物、伊江島の石や自然環境の特徴を解説しつつ、
人の暮らしと自然との関わり、海の生き物への影響などを伝えます。

そしてこの日は、日本エヌ・ユー・エス沖縄事務所のN所長も一緒でした。
N所長のお話は、「伊江島の海ごみ(漂着ごみ)」。
沖縄のたくさんの島々を何度もまわり、海岸の漂着ごみを回収しながら
流れ着くごみの種類や量の変化を調査するのがN所長のお仕事。
今回は、村内の小中学生が集めた海ごみの調査結果を報告しながら、
ごみの出ない生活をみんなに考えてもらいました。

授業を受けた子ども達は、自分なりに、いろいろな取り組みを考えたようですよ。

海ごみを回収する活動も、環境教育も、続けていきたいですね。

関係してくださった皆さま、どうもありがとうございました。