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 2010  最近の活動       写 真日記のあ〜まん海歩記 も見てね。

 


 

 ○9月5日:辺野古緊急調査報告メモ作りをとりあえず終え、久しぶりにゆっくり。
     写真日記のあ〜まん海歩記は、近々新装開店の予定。請う、御期待。

 ○9月4日:朝、強い風の音で目が覚めて、慌ててベランダを片づけて
     植木鉢をまたまた部屋の中に移動させました。今年の台風は
     これまでより発生位置が近くなったので、準備期間が短くて大変。

      やっと全ての写真の同定結果が揃ったので、急いで原稿に加筆。
     海草定点調査、海草葉上貝類調査、そしてベントス調査の3つについて、
     概要報告以上の内容をつめこんだ報告書になりつつあります。
     う〜ん、間に合わない〜。

 ○9月3日:辺野古ベントス調査の概要報告書作成も、いよいよ閉め切り間近。
     とりまとめたデータをにらみながら、関連性を考察し、効果的な文章を考えます。
     う〜ん。何だか、卒論やってるみたいだぞ。

      知らないうちに、近所で台風8号が発生。5日に予定していた
     観察会の下見はキャンセルに...。残念。

 ○9月2日:台風で枯れ葉が散らかったベランダを片づけ、
     部屋に入れてあった植木鉢を、やっとベランダに戻しました。

 ○9月1日:久しぶりにTさんからお食事のお誘い。家に帰ってみたら、
     台風で那覇に足止めされた東大大気海洋研究所のKさんからもお誘いが。
     結局、みなさんと一緒に、久しぶりにピザハウスに行きました。
     ここは、道路建設のために、今年いっぱいで取り壊される予定なので...。
     琉大教育学部の海洋教育プロジェクトや、沖縄の淡水化施設など、
     いろいろと情報交換できて楽しい時間でした。

 ○8月31日外務省のトップページと、日米安全保障体制のページに、
      普天間代替施設の検討結果が載りました。以下のリンクは仮訳( 2.8Mb)です。
     「普天間飛行場の代替の施設に係る二国間専門家検討会合の報告
     報告書の最後には、サンゴ礁の写真に基地の予定範囲が書き込んであるのですが、
     航空写真を加工してサンゴ礁や海草藻場を小さく見せてあるのは、意図的なものなのか...。

 ○8月28日:午後から、漫湖水鳥・湿地センター主催の夏休みスペシャルプログラム
     「かにさんとなかよし」。熱帯低気圧の影響で近くに黒雲が見えていたのですが、
     観察会が始まる頃にはいいお天気になりました。
      今回は幼児向け観察会なので、カニのぬいぐるみを使ってカニの観察のしかたを説明
     したあと、干潟でカニをじっくり観察してもらいました。
      お孫さんをつれた地元のお年寄や、子どもの頃の腐った漫湖のイメージが変わったと
     おっしゃるお母さんなど、みなさんそれぞれ楽しんでもらえたようでしたよ。

 ○8月27日:沖縄の海岸でおなじみのカニが、実は新種だったそうです(沖縄タイムス琉球新報)。
    まあ、調査・研究が不十分な生き物については、よくあります。

     沖縄の生き物の名前を調べる場合、内地の(海外の)研究や報告書や図鑑を見て
    種を同定するのですが、「と〜っても似ているけれど、何となく違うな〜」と思いつつも、
    他に似た種がない場合は、図鑑や報告書に掲載された種の名前を使う場合が殆どです。
     でも、内地や海外の種の標本を手に入れて詳細に比較すると、
    明らかに特徴が違っている場合があります。そのような場合は、これまでの
    自分の同定が間違っていて、実は別の種類(あるいは新種)だったと言う事になります。
    あまりにも特徴的な模様や形をもった種類では、詳細な比較をする前に、
    模様や形だけで種を同定してしまいがちです。
     今回の新種も、海外の種を並べて比較してみたら、やっぱり沖縄の種類は
    海外で名前が付いている種類とは 別物だった、と言うことがわかったようです。
    沖縄にしかいない(他所とちがう)種類だと言うことがわかったので、
    新しい「学名」が付いた(=新種)と言うことです。

     なお、生き物には全世界共通のラテン語の「学名」と、日本国内だけで通 用する
    日本語の「和名」があります。 新種になれば、必ず新しい「学名」が付きます。
    「和名」はちょっと違っていて、元の種類が全部新種になる場合は、
    「学名」は変わっても「和名」はそのままです。「学名」が変わっても、
    普段使っている「和名」はそのままの方が便利だから。
     ミナミコメツキガニの場合は、今のところ日本に1種類しかいません。
    つまり、全部が新種になり、「和名」は変わりません。
    でも、元の種類から一部だけが新種になる場合は、新種を区別するために
    新しい「和名」が必要です。沖縄のコメツキガニがリュウキュウコメツキガニに
    なったのは、内地には元の種であるコメツキガニがいるからです。
    ちょっとややこしいですが、新種の話、わかるかな〜?

 ○8月26日:ポスター作りのための面倒な写 真整理がやっと終わり、
     これから報告書用の種リスト作り。

 ○8月24日:今日は海藻の写真を整理。

      来月予定の付属中対象の観察会と事前学習では、子どもたちにアンケートを
     実施して欲しいそうなのですが、「たのしかったですか? 非常に楽しかった;
     まあまあ楽しかった;普通;....」と言った、事業の評価を高くするためだけの
     くだらない問いには何の学習効果もないので、シンプルな記述式の問いを作成。

 ○8月23日:いよいよ閉め切りが迫った辺野古のベントス調査のデータ整理。
     とりあえず今日は魚の写真をやっつけます。でも、魚はベントスか???
     みなさん、なんでこんなに沢山の魚写真を撮ったの!

 ○8月20〜21日:沖縄生物教育研究会の宿泊研修で、山原の海岸をご案内。
     「フィールドガイド 沖縄の生きものたち」の改訂に向け、
     参加者は思い思いに写真を撮影しました。

     沖縄タイムスに、「海洋学」の書評が掲載されました。
     書評を書いて下さったのは、「軽石」で沖縄タイムス出版文化賞正賞
     受賞されたK先生です。ありがとうございました。

 

 

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