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潮間帯の海藻 その1
更新: 2007年07月06日 14:38

藻類はよくわかりませ〜ん。
写真だけ見て楽しんでくださいませ m(_ _)m。

 

 褐藻綱
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 アミジグサ科  ナガマツモ科

ウスユキウチワ Padina minor

薄い団扇状で、同心円状に
白い線がある。
潮だまりやイノーの浅瀬に多い。

 

 

オキナワモヅク?
Cladosiphon okamuranus ?

藻に付くのでモヅク。
沖縄には数種類が分布する。
海水で砂を落とし、小分けにして
冷凍しておくと、食べる時に便利。

 

   
 カヤモノリ科  

フクロノリ Colpomenia sinuosa

袋状で、所々に穴が開く。
春先にたくさん出現する。

 

カゴメノリ Hydroclathrus clathratus

大小の穴が多数あり、網目状。
これも春先に多い。

 

   
 ホンダワラ科  

ラッパモク Turbinaria ornata

葉がラッパ状で、堅い。
イノーや潮だまりに生える。

 

ヤバネモク Hormophysa cuneiformis

3角形の矢羽根の様に、
枝から3方向にひだが伸びる。

 

コブクロモク Sargassum crispifolium

気泡は小さく、葉に黒い小さな
点々があるのが特徴。

 

ホンダワラの仲間 Sargassum sp.

わたしの知識では、
この写真からは同定不可能。

 

アツバモク Sargassum srassifolium

丸い葉の縁がギザギザしている。

 

ホンダワラの仲間 Sargassum sp.

イノーの岸近くの岩場に生える。

 

 

 
   
 
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