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潮間帯のマングローブ類 その2
更新: 2007年07月06日 14:43

 シクンシ科
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ヒルギモドキ Lumnitzera racemosa

地上に出る通気根はありません

 

ヒルギモドキ Lumnitzera racemosa

白くて小さな花。
葉の先はくぼみます。

 

 
 
 クマツヅラ科  

ヒルギダマシ Avicennia marina

木の周囲には、細いタケノコの様な
通気根が、放射状に広がります

 

 

 

 

ヒルギダマシ Avicennia marina

葉の裏から塩を排出します。
種は、ソラマメの様な形。

 

ヒルギダマシ Avicennia marina

種皮がとれて、発芽準備ができた種子

 

イボタクサギ Clerodendrum inerme

葉や茎は名前の通り臭い

 

 
 
 
 ハマザクロ科  

マヤプシキ Sonneratia alba

木の周囲には、細いタケノコの様な
通気根が、放射状に広がります

 

 

 

 

マヤプシキ Sonneratia alba

果実はカキの実の様。
葉は卵型。

 

マヤプシキ Sonneratia alba

果実の中には150〜200個の種子

 

   
 ヤシ科  

ニッパヤシ Nypa fruticans

地面から直接葉が生える。

 

 

ニッパヤシ Nypa fruticans

中央に球形の雌花、両脇に棒状の雄花

 

ニッパヤシ Nypa fruticans

果実も球形

 

ニッパヤシ Nypa fruticans

種子は堅く、水に浮く

 

 
   
   
   
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