珊瑚舎スコーレ「波打ち際博物館」作品作り:その2
2010/03/09
今日はまたまた珊瑚舎スコーレ。
共同制作の「波打ち際ポスター&ジオラマ」をみんなで作りました。
30種類ほどの生き物写真をピックアップ、ポスター上に並べて名前をつけ。
机の上に再現したジオラマには、その生き物を見つけた場所に旗を立てて
いきました。
まわりの壁には、先日作った個人制作のポスターをならべて、かなり賑やかで
盛りだくさんの展示になる予定です。
珊瑚舎スコーレ第9回学習発表会「春の学校・うりづん庭」は、
3月13日(土)10:00〜15:30
3月14日(日)10:00〜15:30、卒業を祝う会 16:00〜18:00
http://www.sangosya.com/
見学自由、ぜひ覗きに来て下さい。
グラスボートでサンゴ礁学習会:2日目
2010/03/07
今日も、グラスボートでサンゴ礁学習会。
日曜日とあって、昨日よりも参加者が多く定員30名で一杯でした。
前線が通って風向きが変わり、昨日よりも波が少々出ていたのですが、ボートは
無事出航。今日はサンゴの移植ポイントも見せていただきました。
人の手で植えられた、小さな小さなサンゴたち。やはり自然に生えたサンゴに
比べると簡単に大きくはならないようですが、少しでもサンゴ礁復活の助けに
なればいいですね。
グラスボートでサンゴ礁学習会:1日目
2010/03/06
今日から2日間、県自然保護課主催のサンゴ礁学習会です。
あざまサンサンビーチにある「海の館イノー」に集まって、まずはサンゴという
生き物について事前学習。
そのあと、知念海洋レジャーセンターのグラスボートへ乗りに行きました。
学習会とあって、船長さん、普段はあまり案内しないという少し沖合のリーフまで
連れて行って下さいました。どうもありがとうございます!
おかげで、自然状態で復活途中のサンゴを観察することができました。
参加者の中で、30年前の沖縄のサンゴ礁をご存知の方がおられました。
その方は、昔のきれいなサンゴ礁が見られるかと思って参加したのに、サンゴ礁の
様子が全く違うことに、少なからずショックを受けていました。
そう、確かに、オニヒトデと白化にやられる前の様子と比べたら、今のサンゴ礁は
見るも無惨と言ってもいい。
でも、数十年、百年のタイムスケールで見れば、サンゴ礁の復活は不可能では
ないと思います。私たちが、海の環境を総合的に良い状態にもって行くことが
できれば…。
時間はかかるけれども、今の子どもたちが大人になったあと、「本当のサンゴ礁
ってこうなんだ!」と言わせてみたいです。
珊瑚舎スコーレ「波打ち際博物館」作品作り
2010/03/05
今日は珊瑚舎スコーレへ。
13〜14日の学習発表会で展示される「波打ち際博物館」の作品作りの
サポートに行きました。
先日の観察会で撮った写真をプリントして、各自で自分の好きな生き物や
海の風景をポスターにまとめて行きます。
どんな展示ができるか楽しみ。発表会、ぜひ見に来て下さいね。
漫湖水鳥・湿地センターの研修・2日目
2010/03/03
今日もセンターへ。
午前中はMより、観察会の企画の注意点やインタープリテーションについて。
そのあとセンター横の木道を歩いて観察。木道の利用法を考えます。
午後は館内を見回って、展示の見直しや活用法、図書のチェックなどを行ない
ました。
木道から、あまり見慣れぬシオマネキを発見…あ、シモフリシオマネキだ!
八重山諸島以南の分布域だった種類ですが、近年沖縄本島でも見られるように
なってきました。
足はしましま、甲羅は白地に黒点々の、ちょっとお洒落な感じです。
漫湖水鳥・湿地センターの研修・1日目
2010/03/02
今日は漫湖水鳥・湿地センターへ。新しい職員の方とボランティアさんへの
3日間研修の初日です。
午前中は座学で、Nによる「ものの見方」とカニのお話。午後はフィールドへ
出て、漫湖の自然を来館者にどう見せるか、考えながら観察してもらいました。
カニなど生き物の写真の撮り方も講習。これはヤエヤマシオマネキ。
目にピントが合うといい写真になるのですが、なかなか難しい〜。
珊瑚舎スコーレ「波打ち際博物館」観察会
2010/03/01
今日は、珊瑚舎スコーレの「波打ち際博物館」観察会。
今年のテーマは…甲殻類。エビカニ、です。
午前中に事前学習会をして、お昼から浦添のカーミージーへ。たっぷり2時間、
海を歩きました。
人気なのはシャコパンチで有名?なフトユビシャコと、砂地の穴に隠れている
トゲアナエビ。
カニもいろいろ見つけました。これはメナガオサガニ。目が長過ぎて、横にたたむと
甲羅から飛び出しちゃうんです。
地震と津波
2010/02/28
チリ地震からの津波です。
沖縄に津波が到達したのは、太平洋側の東海岸で16時半ごろ。
南城市玉城、奥武島の海の様子をベランダから観察していました。
「うわ、津波!」なんて見える種類の波ではないのですが、潮位の変動が
非常に激しく起きていました。
みるみるうちに、水位が上がって岩場が隠れてしまい、またしばらくすると
どんどん潮がひいて岩場が現れ、そしてまたどんどん潮が満ちてあっという間に
満潮…これを何度も繰り返していました。
島影とか対岸とかで津波が反射するので、複雑で細かい動きになったのだろうと
思います。
潮の出入り口ではいつもと違うさざ波が立って、水の出入りが激しいことを
示しています。
後できくところでは、全国で「津波に乗りたい」サーファーがたくさん海に
出ていたとか!
津波は「乗れる」波じゃないですよ!風で起こる普通の波とは、波長の長さが
全く違います。
普通の波は、風で表層の水だけが動き、波長は数m、長いうねりで数十〜数百m。
津波は、表層から海底まで全ての深さの水が動き、波長は数km〜数百km。
例え数十cmという高さでも、動く水の量とエネルギーは半端じゃないです。
普段なら壊れない海岸構造物が壊れたり流されたりすることもありえます。
小さな津波でも、いったん水が来始めたら止まらないで洪水のようになったり、
入江の奥では水が集まってものすごい高さの津波に変貌したり。
だから、海岸に行ってはいけないんです〜。
「サンゴ礁保全って何?」&「ジュニア研究支援」
2010/02/27
地震から気を取り直し、午後、Mは県博で行なわれたパネル座談会「サンゴ礁
保全って何?」へ。
サンゴ礁保全に関わっているいろいろな立場の方々の、いろいろな切り口と
問題提起。
F氏の「サンゴ礁を守ろうと言うとき、思い描くサンゴ礁の姿が実は人に
よってばらばらで、そのために活動がすれ違ったり方向がずれてきたりという
ことがないか」という問題提起はとてもよく分かります。
特に市民活動的に動く時は、始めのうちに、みんなの頭の中に描くものを
かなり出し合って共通理解を作っておかないと、その先に進むのが難しい。
専門家だけでは保全活動がうまくいかないのは、その辺りも大きそうです。
ところで、サンゴ礁の絵画コンクール受賞セレモニーもあって、
なんと受賞者は幼稚園くらいの女の子。
難しい話の座談会を2時間も、よく待っててくれました!
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Nは沖縄大学へ。ジュニア研究支援の発表会を聞きに行きました。
ユニークな研究テーマはいろいろあったけれど、やはり指導者不足というか、
研究支援が資金面だけに留まっているのが沖大側の課題。今後はやはり、研究
計画や活動の途中でうまく助言して、研究内容や考察面でのレベルアップが
できれば、もっと面白くなりそうです。
今朝の地震
2010/02/27
びっくりしましたね。
まだ真っ暗な早朝5時37分。
ごごご…ぐらぐらぐら…ぐわらぐわらぐわら!
東京育ちのMは地震には結構慣れていますが、布団にくるまりながら、これは
強いぞ!とかなり心臓ばくばく。
体感的に、震度4より強いな、4.5くらい?と思っていたら、地震速報は震度5弱。
うちは、背の高い置物が倒れたり本棚の本が少し落っこちた程度で、幸い被害は
ほとんどなくて済みました。
外では、ほどなくしてパトカーが海岸を回り、津波の注意を呼びかけて回る音。
津波…実際の潮位の変化は真ん中のグラフの通り。
6時ちょうど位から1時間ほど、びびっと小さな津波が来たのが分かります。
右のグラフは、予測潮位を0とした時の偏差…どれくらいずれたか、という値。
このところ5cmくらい潮位が高めに推移していたようですが、6時から1時間ほど、
10〜15cmくらいの津波が繰り返し訪れたことが分かります。
沖縄島の東側に横たわる琉球海溝は、フィリピン海プレートがユーラシアプレートに
向かって沈み込むところ。沈むフィリピン海プレートに押し上げられたユーラシア
プレートの端っこが、琉球諸島。
地震が少ないと言われる沖縄も、もちろん地震帯の真上です。普段からの地震対策、
気をつけなくちゃね。
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チリで大きな地震もありました。これは1日かかって津波が来ます。
明日の昼前後からは海岸には行かないように!
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